他のどこにもないジン コロンボ・ナンバー7は、スリランカが生んだ独創的なロンドン・ドライ・ジンです。 シナモン、カレーリーフ、ショウガ、コリアンダーシード ⸺ 自生の香辛料4種類をジュニパーベリー、カンゾウ、アンゼリカのベースノートに乗せて、ほんのりスパイスが香る見事なバランスのジンに仕上げました。
スパイス・ガーデン 香辛料貿易ルートが第二次大戦のため閉鎖された時、英国産に負けないロンドン・ドライ・ジンをスリランカ国内で製造しようという大胆な挑戦が、コロンボのシナモン園に育つ4つの材料を使うというアイデアを生みました。まさに必要は発明の母です。
お墨付きの味 英国の酒税官は、これほどすばらしいジンを海外で生産できるとはと感嘆し、南アジア製のスピリッツを世界中に輸出できるように、新法まで制定しました。 こうして初のアジア産手作りロンドン・ジン、コロンボ・ナンバー7が誕生したのです。
レシピ コロンボ・ナンバー7は、今も70年前と変わらぬオリジナルレシピを守り、昔ながらの銅製ポットスチルで少量生産されています。 当時の飲み方にならって、たっぷりの氷と良質のトニックウォーター、そして仕上げにライムを一切れ。きっと会話が弾みます。